2008年5月1日木曜日

バラモン!!うしろ!!


ハハがずっと探し続けている絵本。それは『トラとバラモンとジャッカル』。いばりんぼうで嘘つきのトラに騙されて檻からトラを逃がした若いバラモン僧が逆にトラに食べられそうになり、通りすがりのジャッカルに助けられる。っていうシンプル話なのですが、凄いのがその倫理観、道徳観。
おとぎ界のセオリーである”勧善懲悪”は一切無視。「トラを助けてやったのに、自分は良い事をしたのに、このトラは自分を食べようとする!」助けを求めながら逃げるバラモンに対し、牛や石は手を貸すどころか「善い事をしたくらいでいばるな」「善い事をするのは自分に都合のいいときだけ」「他人に分かってもらえないと善い事ができないのか!」とケチョンケチョンに言いまくる。。ふ、深い!!良い意味で裏切られまくりです。コレがどうしても欲しいんだけど、どっかに売ってないかなぁ。。

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